A-papaのたいくつな日記

アジアイトトンボのオスだと思うのですが、先日、25日は鹿児島県有機農業協会の
主催する「田んぼの生き物調査」のお手伝いに行ってきました。

有機農業と慣行農業（一般的な農業、今回は減農薬の水田でした）
に生息している生物を比較して、田んぼから地球の環境を考えるという企画です。

今回は、全農よりスペシャリストが4名、はるばる来て頂き、指導していただきました。
主なものは、カエル調査と土壌生物の調査です。

夏休みの自由研究の課題にピッタリなのか、たくさん（約70名）の方に参加して頂きました。
姶良町の水田は、かなり環境がいいのか多くの生物を発見して、大騒ぎでした。

次は、収穫前の「田んぼの生き物調査」が10月に実施されるようです。


今回の講師の4名と鹿児島県有機農業協会の理事長　守田鹿児島大学教授とゼミの皆さん。
鹿児島県有機農業生産組合の大和田代表

ゼミの皆さん、裏方での作業　ご苦労様でした。